中学生と汗を流す(職業体験受入れ)

2014-11-06

11月5日・6日

本日は、座間市立西中学校の生徒が、相武台南口商店会、ますや酒店へ職業体験のためにやってきた。職業体験の目的はそもそも、町で働いているいろんな職種の人々の仕事を学ぶための課外事業となって、市内の中学校で取り組まれていますが。やはり、地域で働く人々とのふれあいが、学生達には一番の収穫かもしれない。また中学生ともなると誠心誠意で一生懸命に仕事に取り組んでくれる。

今回の職業体験の受け入れ生徒は、バスケットボール部の女の子2名 ビールケース(約25kg)をもちあげ、商品のラッピング(包装)作業もおこなえ、挨拶もできる。将来はどこでも通用できそうな生徒たちであった。

また、最後は、通勤通学時、ポイ捨てゴミが散乱する、崖の斜面をみんなでゴミ拾いをして、世の中のための貢献活動を経験したのであった。

(写真 ポイ捨て現場を掃除する中学生)